
ADHDとイライラ
発達障害の一種である注意欠陥・多動性障害、略してADHDは、最近ではだいぶ知られるようになってきました。 子供の頃から集中力が続かない、ミスが多い、落ち着きがない、衝動的で計画性がないなどがADHDの主な症状です。 ADHDの人は、ドパミン神経系やノルアドレナリン神経系とい...


オピオイド拮抗薬
アルコール依存症の治療ガイドライン解説シリーズ。今回は、オピオイド拮抗薬について解説します。 日本では承認されていませんが、世界的には、オピオイド拮抗薬がアルコール依存症の治療に使われています。 オピオイドとは、アヘンやヘロインなどの麻薬のことで、医療用麻薬にはモルヒネがあ...
双極性障害の治療に青色塗料のメチレンブルー
今回は双極性障害の研究についてご紹介します。 引用元:Methylene blue treatment for residual symptoms of bipolar disorder: randomized crossover study. The British...
摂食障害とオキシトシン
今回は神経性無食欲症(摂食障害の一種)の研究論文を紹介します。 アメリカのハーバード大学が中心になって行った研究です。 引用元:Low Fasting Oxytocin Levels Are Associated With Psychopathology in...
子供たちにメンタルヘルスのサービスを
今回は子供のうつ病についての研究報告をシェアします。 引用元:Reduction in adolescent depression after contact with mental health services: a longitudinal cohort study...
東日本大震災とソーシャルキャピタル
今回は2011年に起きた東日本大震災による精神的負担についての研究をシェアします。 ソーシャルキャピタルという概念が出てくる論文ですね。 引用元:Impact of social capital on psychological distress and...


ジスルフィラム(ノックビン)
アルコール依存症の治療について、世界生物学的精神医学会のガイドラインに沿って解説しています。 今回は、ジスルフィラムという薬を解説します。 商品名だと、ノックビンです。 これは、アルコールを分解する酵素を阻害する薬で、これを飲んだ状態でお酒を飲むと二日酔い状態のような気持ち...


アカンプロサート(レグテクト)
アルコール依存症の治療ガイドライン解説シリーズ。 今回は、アカンプロサートという治療薬について解説します。 このアカンプロサートという薬は、日本では2013年に承認されたもので、比較的新しい薬です。 これはグルタミン酸系の神経にあるNMDA受容体をブロックするなどして、グル...


アルコール依存症の心理療法
アルコール依存症の治療の主体は、心理療法、精神療法になります。 色々な方法がありますが、本人へのカウンセリングだけでは不十分なので、家族や周囲の人々を巻き込んで、みんなでお酒を減らすよう本人に働きかけるというやり方になります。 心理療法はいくつか種類があります。...


アルコール依存症の治療目標(断酒と節酒)
世界生物学的精神医学会のガイドラインに沿って、アルコール依存症の治療を解説しています。 今回は、アルコール依存症の治療目標について説明します。 アルコール依存症の方は、一口お酒を飲むと止められなくなり、たくさんお酒を飲んでしまうことが多いです。...